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下町イーハトーブ。

漫画家森山まみちのブログです。秋田書店ミステリーボニータにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」を不定期掲載。只今育児休暇中。2016年6月より制作再開です。

次の物語が決まりました。

お仕事

 

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今日は春の嵐。

まさにどっどど どどうどと風の又三郎がやってきているかのようなお天気ですね。

体調など崩されておりませんでしょうか?

 

ご無沙汰しております。

林です。

 

今日、嬉しいことに、次の作品の掲載が決まりました。

 

実はまだ、ネームだって出来ていない状態なんですが、あまりに嬉しくて誰かに伝えたくて、書いてしまいました。

 

今度の作品は、宮沢賢治が登場するお話です。

 

日本を舞台にした作品は久しぶりなのでとてもワクワクしています。

しかも、ファンタジーなんですヨ。^^

 

掲載はミステリーボニータ秋田書店)にて、秋の予定になります。

随分発表は先になりますが、今まで描いた中で一番多めにページ数がいただけそうなので、1枚1枚心をこめて描こうと思っております。

詳細はこちらもずいぶん先になりますが、予告がでた時にお知らせ致しますね。

 

画像はプロットを提出した際のキャラクター表です。

なんだか不遜な説明もあったりしますが(賢治ファンの方、申し訳ありません!)

賢治文学や彼の生きた時代、花巻という風土、賢治の交友関係を知るにつれ、どんどん賢治の紡いだ物語に惹かれてゆく自分がいて、それが日常生活にも影響していたりするので不思議に思います。

 

たとえば、早朝に木々の中をお散歩して心象スケッチしたり。

天候の移り変わりを体感するようになったり。

ベランダで植物を育てたいと思うようになったり。

月夜の晩に外で音楽を聴きたくなったり。

 

風がふけば又三郎を想い、夜のとばりを横切ってゆく電車をみれば、銀河鉄道を思い出すように。

 

100年近く昔に生きた賢治の思想が今の私たちの生活にも通じている奇跡を感じずにはいられません。

 

 とりあえず楽しく!エンターテイメント!をモットーにがんばろうと思います。

 

 それではまた、近いうちにお会いできましたら。

 

 

 どっどど どどうど どどうど どどう

青いくるみも吹きとばせ

すっぱいかりんもふきとばせ

どっどど どどうど どどうど どどう