下町イーハトーブ。

漫画家森山まみちのブログです。秋田書店ミステリーボニータにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」を不定期掲載。只今育児休暇中。2016年6月より制作再開です。

ロングスリーパーの時間稼ぎ。

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この1か月の自分の仕事量の少なさに意気消沈していました。

 

大体平均して一日に2時間程度でしょうか。

 

一般的な漫画家さんが日に10時間以上もの時間を仕事に費やしているのに対し、ほんの二割しか働けておりません。

 

すべてはほいくえ・・・・といいたいところですが、

ここはわたしの自己マネジメント能力が低いことと、己の実態と、理想が大きくかけ離れていることが原因だと思います。

 

それに加えてムヒカさんの言葉・・・

 

 

このままではいけない気がする・・・

わたしはいったいどうなりたいのかがまた見えなくなってきている・・・

現実を変えねばいけない気がする・・・・

(しかし、ムヒカさんの話をきくと、自分の悩みはなんと小さいものでしょう。)

 

このもやもやを一度見つめ直したいと最近思っていたのですが、

今日明日とありがたくも家人は娘と実家へお泊りに行ってくれたので、

一人で内観する時間が持てました。

 

保育園に入れないとわかった時点で、義父母が在宅の時は週末は実家に戻って、わたしに時間を与えてくれるようになりました。

一人の時間が持てないと混乱してしまう自分。本当に本当にありがたいものです。

この一人になれる週末があるから、平日なんとかかんとか頑張れている感じです。

 

 

 

さあ!おろおろしているときは先人に学べ!!

ということで、今日はこの本を図書館から借りて読みました。

 

 

 

超有名なこの本。実は再読です。

一人の専業主婦が、二年で英語をきわめて同時通訳家になる!と目標を掲げ、邁進してゆくサクセスストーリー。

夜は子供と一緒に8時に寝て、2時に起きて仕事の時間を持つ・・・というメソッドを自ら編み出したユニークな作者。

朝活の先がけになった名著です。

 

最初に読んだときは今ほど深刻ではなかったので、

すごいなあ~。二年で英語がまったくはなせなかった主婦が通訳家かあ・・・

とぼんやり思ったのみだったのですが、今回はその時間の使い方を藁をもすがる思いで^^;読んだのでした。

 

著者は英語習得の二年間、家事育児をこなしつつ、およそ日に8~10時間勉強していたといいます。

 

 

か、家事育児をしつつ・・・?!

いったいどのようにしてそのような時間が・・・?!

 

 

 

著者の睡眠時間は6時間。

わたしは常飲している薬のせいもあって、8時間寝ないと持ちません。

そこからアウトです。

また、本著では、近所の児童センターに午前中預け勉強、同じく自分の時間がほしいママ友と協力して夕方の数時間を週二の割合で確保。

 

一方保育園に落ち、ママ友さえいないわたし。まったくアウトです。

 

読めば読むほど、己の無力さが浮き彫りになり若干落ち込みましたが、

あらためて己の1日を振り返り、

時間管理と目標の明確な設定次第で、今の2時間から5時間は作業にとれるな、とわかりました。

 

(正確には実家にいたときに想定していた、もともとの計画では、5時間はとれるだろうと踏んでいたのですが、実際生活してみると、2時間ていどの作業時間しかとれなかったわけです。。。)

 

 

また、わたしの大きなコンプレックスのひとつは、

朝がとっても苦手なこと。

 

オルニチン毎日飲んで、がんばって7時半がやっとです。。。

 

 

そんな自分が著者の2時起きのメソッドをそのまま自分に照らし合わせるのは不可能。

けれど、早起きはしなければいけないと常に感じています。

5時間作業を確保するためには、朝の2時間を自分の時間として確保できればあとが楽になる。

 

 いったい自分の「ちょっとがんばったら起きれる時間」は何時なのかはわかりませんが、

 早起きするには楽しみがあるほうが合っているので、

 

朝におやつや好きなデザートを用意する。

早起きすると、楽しい漫画の時間が待ってるよ!と自己暗示をかける。

夜は子供が眠った時点で一緒に自分も眠る。

朝起きた時、五感を刺激して身体を揺り起こす。(五感が覚醒するとすっきり起きれるらしい)

 

・・・・などなど、いろんな方法で試してみようと思います。

ただ、睡眠時間8時間はロングスリーパーの自分には必須なので、そこは崩さずやってゆきます。