下町イーハトーブ。

漫画家森山まみちのブログです。秋田書店ミステリーボニータにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」を不定期掲載。只今育児休暇中。2016年6月より制作再開です。

まどろみと褪せた赤色のシクラメン。どいかやさんのエッセイ。

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スーパーで小さなシクラメンを買いました。

 

あまりにメジャーなためか、今までそれほど興味をもたなかったのに、

じいっと観察すると、葉っぱの形状や褪せた真紅のグラデーションが

なんだかとっても文学めいて、懐古的。。。。

 

 

今になって、シクラメンの美しさに惚れてしまいました。

グラデーションや花の筋が入っている模様のものが好きです。

 

 

もう使わない木のお椀を受け皿に、仕事机のお供に迎えることに。

一鉢でもしっかり様になります。

 

 

ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。―絵本作家の森ぐらし (MOE BOOKS)

ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。―絵本作家の森ぐらし (MOE BOOKS)

 

 

こちらの本を読んで、モノに対する考え方が実践的になりました。

もし何か必要なときは、出来るだけ家にあるものを使って、

新しく買うモノは一生使えるかどうか吟味してから購入しようと

決めました。

 

よくよく振り返ってみると、モノって、大事に扱えば、

そうどんどん買うようなものではないのだなあ。。。

 

今まではお洋服にしてもモノにしても、どうせ現代の服は使い捨てだから。。。

とチープなものばかり買っていたけど、

本当に自分が着たい服や使いたいモノは古くていいもの。なのだよなあ。

アンティークとか呼ばれたりするけれども。

 

お洋服は顕著に昔のもののほうが縫製もしっかりしていて丈夫ですよね。

モノも、普段買うものを減らして、本当に欲しいものをひとつ、

我が家に迎え入れればいいか。。。となんとなく考えるように

なりました。

 

 

チリとチリリ

チリとチリリ

 

 

 お話は戻りますが、本著は絵本、「チリとチリリ」を書いた作者さんの

エッセイ集で、森の中に小さな家を建て、 猫との日常を綴ったもの。

 

写真も豊富で可愛いのに加え、自分たちの生活の中から、モノに対する

まごころが感じられて、いいお家だなあ、と思いました。

端々に資源やゴミ問題、貧困労働、現代の溢れるモノへの警告、大量生産大量消費。。。あらゆる環境問題についてしっかりした意見をもっていて、

それがわかりやすくてとてもいい本でした。

(作者の家に住み着いた10匹❗️の猫たちがかわいいよ〜)

 

 

わたしも少しづつ、そしてしっかりと実践して行こう。

 

 

。。。そして。。。

 

 

今日から保育園生活が再開し、やっと。。。。やっと、

作画を再開できました。。。。涙❗️

 

原稿に触りたくてウズウズしていた1週間。

 

机に座れて、今日は本当に幸せでした。

 

 

娘、しばらくは新しい病菌をもらってこなくていいからね。。。❗️( ;´Д`)