完全主義では、 何もできない。

底辺漫画家の森山まみちのブログです。秋田書店ミステリーボニータにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」を不定期掲載。このブログは漫画の制作日誌です。

氷上のプリンセス。

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朝、驚愕しました。

 

今日の作業動画は、真央ちゃん2005-2016の競技動画で決定です。 涙

 

グランプリファイナルを最年少で優勝した時には

手足の長い可愛い子だなあーという印象だったのですが、

 

オリンピックでタラソワコーチにしごかれていた頃から、

彼女のストイックさに惚れました。

 

メディアや日本中のプレッシャーを抱えて大変だったと思います。

 

 

完成度が一番高く感じるのはショパンの「ノクターン」。

個人的に好きなプログラムは、「仮面舞踏会」と「ラフマニノフ

「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」でしょうか。

 

どの演目においても

ジャンプ、ステップ、スケーティングすべてに気品と優雅さ、美しさを

感じさせる素晴らしい選手でした。

 

 

また、バンクーバー、2010年の世界選手権での「鐘」は、

当時は沈鬱で苦しいパフォーマンスに

映った自分の目は節穴でした。^^;

 

今改めてみると、十代でよくぞあそこまでの

表現と技術力を磨き抜いたものだと驚いてしまいます。

「鐘」は、後進のどの選手もなかなか手が出ないプログラムだろうし、

もし、誰かがやったとしても、浅田選手の高みを超えることはできない

のではないでしょうか。

 

どうしてもアクセルジャンプに集中してみられるけれど、

スケーティングは女性選手の中で一番滑らかで美しく感じています。

 

勝手ながら、すべての辛苦、感動を味わい尽くしたスケート人生、

それをいずれコーチとなって後進に教えていってほしいなあ。

冗談でなくブライアンオーサーみたいな大きなコーチになれそうな

気がします。

 

 

今まで情熱をありがとうございました。

 

美しい魂のスケーターでした。