完全主義では、 何もできない。

底辺漫画家の森山まみちのブログです。秋田書店ミステリーボニータにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」を不定期掲載。このブログは漫画の制作日誌です。

作画の反省と対策。

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次の作品をできるだけ早く

集中して取り組めるよう、

ここ数日で対策を考えました。

 

 

 

以下、今回の作画の反省と対策です。

 



① 作画期間が異様にかかってしまった‼️


前回が三ヶ月だったのに、今回は三ヶ月二十日かかった。

 

 

対策

 


短期決戦でゆく
1ヶ月半〜2ヶ月目標。


一日 下絵に4、5枚 目標

人物ペン入れ 一日5枚

背景もペン入れ 一日 5枚

ここで 消しゴムかける


ベタ、タッチ 、影など 一日 2枚
このときホワイトもいっしょにかける。

 

下絵に時間をかけない。

ペンと勢いで勝負。

鮮度を大事にする。

 

 

 



② 私のモチベーションが低い時が多く、
原稿から逃げた姿勢のときが多かった。

 

対策

 


原因は今回の作品の 中盤、魅力のある内容が少なかったから
自分の苦手な絵がたくさんあったから

 

 

モチベーションが低くなるときはかならずくる。
脳が作業に飽きたとき。

その場合は描けるところから埋めてゆく。

ただ、手を休めてはならない。スピード大事。

 

いやなところこそ、短時間でカタをつける。

 


短期決戦で集中して描くことにシフトしていく。

 

 

1週間のうち一日は休む。

 

 

1週間ごとに一工程が終わるように
仕向けて行く。
終わっていっているという充実感を
感じるため。

 


集中が散りやすいときは、外に出て
喫茶店に行って描く。

大学のフリースペース、イタリアントマト、

スタバ、ガストなど、いくつかフィールドを確保しておく。

 

 

できれば原稿と下敷きボード、ペンを持ち歩く。

いつでも空き時間に手を動かせるよう。

 

 

ポモドーロテクニックを使って、時間を区切ってつくってゆく。

 


 
③無駄な 作業がとにかく多い。


何度もタッチをつけたり、ネームから原稿に起こすのに、
下絵の段階が長かったり。
最後まで抜けているコマも多々あった。

 

 

対策

 


無駄作業は徹底して省く。

 

 

コマ割り、下絵のトレースと一緒に下絵もかく

 

 

あくまでペン入れが勝負なので、
下絵に時間を費やさない。

 

消しゴムはすぐかけると水性ペンは薄くなるので
気をつける

 

 

下絵の時に必ず背景も一緒に入れる

面倒だからといって後回しにしない。

 

 


今日やる背景の資料は、前日に用意しておく
これはかけるという自信がつくまで
用意は抜かりなくかかる。
すぐにかかれるよう、資料ファイルと原稿はセットにしておく。

 

 

背景のペンが終わると消しゴムをかける

消しゴムはすぐかけると水性ペンは薄くなるので
気をつける

 


それからタッチづけ。
タッチづけは一度きりにする。
タッチと一緒にホワイトもやっておく。

 

 

 

④ 時間を無駄にしていることがあった。


夜も作画できる時間があるのに、ネットを見てしまったり。

 

 


夜は基本作画はしない。
午後、夕方以降はもう作業は進まないものとして認識する。

朝が勝負。

 

なので、夜は自由に過ごして良い。

といっても、時間は限られているのだが。

 

 

 

 



⑤ 体調管理が不安定。


夜更かし多い。翌日の日中ぼんやりして原稿進まず。

 

 

対策

 

まずは、体調管理も仕事の1つという

高い意識を持つ。

 


一日に7時間睡眠、必ず確保する。
生理前後は8時間。
夜の10時までには眠る。

もう娘と一緒に眠るくらいの時間帯でもいいくらい。

 


午後に15分のパワーナップを行う。

 

体力をつけるために、
朝に運動を始める。

できればiPodとイヤホン購入。

 


朝ごはんをしっかり食べる。

毎日のご飯作りは本当に大変だが、

本当に食べたいもの、身体が欲しているものを

多少高価でも購入して調理する。

 

 

腸をいたわって、温かくする。

 


家事の負担を平日減らすべく、

精神的にきついときは夕食はお惣菜にたよる。

その時こそ、自分の食事はおろそかにしない。

 

 

食べる寝る運動大事。

 

 

 

以上。

 

 

私には、スピードが足りない。

そこを大改善したい。

 

ただ、質量が多く、線がぎっしりの作風なので、

時間がかかるのは確か。

逆に、それがなければ自分の作品ではなくなる。

 

ならば、時間の確保はとても重要。

 

 

空き時間など、あらゆるシーンで原稿に取り組めるよう、

持ち歩けるツールが必要だとも感じました。

 

 

 

これらの改善点は、

書いたはいいが、なかなか覚えきれないので、

コピーして机のそばの壁に貼っときます。(^_^;)