完全主義では、 何もできない。

底辺漫画家の森山まみちのブログです。秋田書店ミステリーボニータにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」を不定期掲載。このブログは漫画の制作日誌です。

1日のルーティーン。

 

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変化を大事にしたい自分は、同じことの繰り返しや、

同じような毎日が苦痛です。

 

これは性格によるものだと思います。

 

 

けれど、仕事においては、日々の積み重ねが大事。

 

 

そこには、少々の体調不良や感情のもつれ、

気分の浮き沈みは通用しません。

 

 

1日、2日の不調で、ライバルに追い越されることが

あり得るのが、この世界です。

 

何年も浮上できていないときは、

気が狂いそうになります。

 

 

自分が仕事でなかなか前進できないのも、

日々の1日の組み立てが不安定で、

ルーティーンを確立していないから

に他ならないと思います。

 

 

確立されていない仕事は、

信頼を得ません。

 

 

先日書いた改善策を

実際に毎日の行動に写すには

どうすればいいのか、

 

そして、もっとも自分が

いいパフォーマンスで毎日仕事ができるか、

1日をうまく生きたといいきれるか考え、

1日のルーティーンを作ってみました。

 

 

以下、明記したものが

延々と続くので、ご注意下さいませ。

 

 

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四時に起床。

うがい、手洗い、歯磨き

夜に仕込んでおいたデトックスウオーターを飲む。

 


今日のブログを打ちつつ、
スコーンと温かいお茶をのむ。

 


顔洗う。眉毛かいて、コンシーラーで汚い肌の部分かくす。
リップ塗る

ご飯の御釜に火を入れる

 


トレーニングウェアに着替えて
隅田川へ。

早足ウオーキング
階段トレーニング、
瞑想
ストレッチ、深呼吸

 

雨の日はマンションの階段を利用する。

 


五時すぎに帰宅後 、シャワーで汗を流す。


今日の服を選ぶ


スキンケア
メイク
ヘアセット

 

 

六時前にご飯作り。
お味噌汁作り。
朝ごはんに必要な食品は常時ストック。

自分の気持ちが上がるメニューを作る。
目指すは 旅館の朝ごはん。

 

パンの時も、野菜は充分とるようにする。


娘と私用にスムージーを作る。

 

 


子供を起こす。

6時半朝食。

 

食器洗い。
食後の歯磨き。マウスウオッシュ。


子供のお洋服着替えと、
髪を結ぶ。

 


7時20分、主人と娘出かける。

 


ここから40分の間に、

お洗濯
二日に一度シーツ取り替える。
マシューのケージ掃除、ごはん。
ムームーの様子を見る。
クイックルワイパーかける。
トイレ掃除。
玄関を清め、お香を焚く。

 

 


八時から 作画にかかる。

 

 
常にアロマオイルをたく。
作業に集中しやすいよう、
お気に入りのチョコレート、ミルクテイー
を常備しておく。

 

 

 

  

 

日中は作画は、
ポモドーロテクニックを使う。

25分単位で1つの作画を作れるよう

訓練する。



 

午前中が勝負なので、
漫画以外は何もしない‼️
大体の作画は午前中に片付けるようにする。

この4時間が勝負。

 

完全を求めない。

 

 

 

集中がなさそうな日は早めに外で描くと判断し、

喫茶店に出かけて描く。

とにかく進ませる。

  


午後、作画しながら晩御飯の仕込み。
買い出しは3日に一度、午後を狙って
1時間少しで済ます。

行きたくなかったら作画を優先させる。

 

 

保育園に預けている間しか

作画はできないので、

とにかく漫画優先。

 

 

午後になると

ぐっと集中が落ちるので、頭で考えることはやめて、

ひたすら手を動かす作業に徹する。

眠気防止に将来描きたい作品に関する

ドキュメンタリーや映画を流す。

 

 


作業が終わりはじめる夕方四時ごろに
明日の作業の確認と、資料をしっかり収集して
頭でしっかり原稿の画面プランをイメージしておく。
翌朝本番にすぐ取り掛かれるようにする。

 


仕事時間はトータルで7、8時間。

 


夕方五時にマシューのケージ掃除、ごはん。
ムームーにごはん。

 


夕方五時半すぎ、子供を自転車で迎えに行く。

お惣菜の日は買って帰る。

帰宅後、15、20分でお料理。
お風呂のお湯を入れる。

 


6時45分に晩御飯。

娘と遊ぶ。

明日の保育園の準備

 

お風呂に入れて、グルーミング。

 

絵本を読んで
八時すぎに布団に招きよせ、寝かせる。

 

主人の帰りが早い時は寝かしつけてもらう。

 

 

 娘が寝入ったあとは、

持病の薬とサプリメントを飲む。


そのあと、すぐにお風呂に入る。
外部や仕事をシャットアウトして、
一人きりのノンビリ時間。


キャンドルをつけて、湯船に浸かる。

長風呂は苦手でも、お湯にはつかるようにする。


お風呂への嫌悪感をなくすために、
大好きな入浴剤、頭皮マッサージ
ボディブラシを購入する。
少しでもお風呂の負担を軽くするため。

 

スキンケア、
頭と肩周り、
足つぼ、足のマッサージ。
ストレッチ

 

 

何も考えない無の時間を過ごす。

その日の疲れを溶かす。

 

 

 

主人の帰宅が遅ければ

メモを残して

 


9時すぎに就寝。

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

四時起床からして

ハードル高すぎやろ、とツッコミを

いれたくなりますが、

これが理想の1日。

 

四時は無理でも

これに近い生活を続けて行けば、

何かが動くのではないか、

とも思います。

 

限られた時間を

1人で無理なく作画をしてゆくために

ルーティーンは必要不可欠かもしれません。

 

 

多くの漫画家が陥いる

不安定な毎日は、

何年後かには、必ずや破綻を招きます。

 

 

自分は主婦でもあるので、

漫画という創造の魔界に引きずり込まれると、

浮上できないことになりかねず、

家族に迷惑をかけてしまう可能性があるので

それは絶対に避けねばなりません。

もしそれに陥ってしまうと、もう最後だと思います。

 

 

 

また、作画の総量を見積もらず

描き続けることは、

自分にとっても不安でなりません。

 

 

私はとにかく、いい仕事がしたい。

それでお金を毎月いただきたい。

 

 

それを叶えるには、これら書き記したことを

行う努力と自制心が

今の自分には必要だと思います。

 

 

自分を変えるには苦痛や反発が

伴いますが、

 

たとえば十年前、デビューしたときと

同じ位置にいるとしたら、

それはこの十年、自分の努力が足りなかった

ということであり、

それでは次の十年をどう変えてゆくか、と

己に問うたとき、

もう根本から変えてゆかなければ、

道は残されていないだろうと思うのです。