マンガ道。

漫画家森山まみちのブログです。電子コミックにて宮沢賢治の物語「銀のノスタルヂア」三巻発売中‼️こちらは主に私的日記です。

ご無沙汰しています。

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今年はこんな感じでした。

 


おはようございます。

 

 

こんにちは。
大変長い間こちらのブログをご無沙汰しておりました。

失職して以来、夏から体調を崩し、ずっとずっと
引きこもっておりました。

 

 


人生のどん底を味わい、

持病の鬱病がひどくなり、
日中はずっと寝たきりでございました。。。

 

 


それをなお、今でも引きずっているわけで
ございますが、


もう何をする気も起こらず、
生きる気力も湧かず、
日々の家事のルーティンをこなす以外は、
漫画から一切離れて
すごしておりました。

 

 

概ね寝て過ごしていました。

ぐんぐん眠れるのですよ。
まいにち12時間は寝ていたのではない
だろうか。


社会のクズとなっております。


ええ、もうクズそのものですよ。

 

 


こんなときは自分が一番したいこと、
文字を打つことや、日記を書くこと、
本を読むことさえできませんでした。

趣味でさえも手を出すのが億劫でした。
趣味って何❓という感覚です。

 


こんな時はネガティヴなことしか
発信できないと思い、

一切のSNS、ブログ、YouTube
おやすみさせていただいて、
ひたすら眠り続けていたのですが、


さすがに一番自分がラクにできる
ブログを打つ気力さえ起こらないのは、
よほど自分にこたえているのだなあ、と
思いました。

 

 

今は人生で一番マックスで落ちている時期かと
思います。


夏から、ちょうど7月ごろから今まで11月。。。
半年ほどずっと引きこもり寝たきり。
本当にサイアク。

 


昨年はまさか自分がこんな状況になるとは
思いませんでしたし、
今年の初めだって全然思いませんでした。

 


もっと明るいとってもいい一年になる‼️と
信じ込んでいたのです。

 


その証拠に年始には
妙に浮かれたふざけたテンポの
正月ブログを打っています。


今よみかえすと。


アホみたい。。。。

 

 

 

。。。と、明るい気持ちや
ポジティブ思考にツバを吐きたくなります。
そんな荒んだ
心持で夏秋は過ごしていました。

 

もうほんま何もしたくなかった。。。。

 

 

こう描くと、また親が心配して
電話でハッパかけて☎️くるのですが、
いまの状態はひとから言われてどうこう
なるのではなく、自分で気づかなければ
何もできないと思ったので、


まるで傷を負った獣が洞穴で
傷が癒えるのをじっとして待っているかのごとく過ごしています。

 

夏場、引きこもってるときは、
もうなにもご飯も食べたくなく、
チョコレート🍫とレモンティーだけで
いきてましたね。。。

 

 


こんな毎日が一生続くなら、
もう死んでいいと思うんですよね。。。

 


と、ついボヤいてしまったため
医者にも心配され、通院が1ヶ月から半月に一回になりました。


医者がいうのは、精神的に最低に落ち込んでいるときは、
食べれるものだけでいいとのこと。
ゼリーだけでも、お菓子だけでも、
自分が食べたいものでいいそうです。
なにも食しないよりは。

 

 


娘から、

お母さんはいつも

チョコレートパンとレモンティーね‼️
とコンビニでカゴに持ってきてくれるくらい。
それしか食べれなかった。


おかげで一時は体重も12キロも落ちました。
これだけは嬉しいです。
本当はあと10キロ落ちたら学生の頃と
同じ体重になるんですがね。。。

 

 


主人は寝ている自分を心配してくれている
ようでしたが、
最低限の家事はやっていたので
あまりなにもいうことはありませんでした。

しかもわたしが失職したのを
つい最近やっと実感としてわかったくらいですから。
どれくらい鈍感なんでしょうか。

 

 

ああ、、、、


もうこのまま自分は

なにも世に残せず、

死んでゆくんだな。。。。。


いやあ、もう種の存続もしたことだし
果ててもいいだろー

 

 

 

生きてても生きた心地がしなかった。
ただ時間だけがすぎてゆくだけ。

 

 

 

自分は世間とずっと離れて

ふかふか布団で篭ってるだけ。

有産活動なんて一切できませんでしたし、

娘の保育園のお迎えに行くまで、

ずっと寝たきりでした。

情けないことですが、
本当に何もできないのです。

何もやろうという気が起こりませんでした。

 

 

しかし。

 

しかし2週間前、
そんなどん底を浮遊している
日々に1つの区切りがつくことが起こりました。


いつも、子供の保育園のお迎えの帰りに
ときどきコンビニによるのですが、


2週間前にたまたま、
たまたまコンビニのとある雑誌で
人様の漫画作品を
読むことができました。

コンビニによく売られている
ごはんものをテーマにした雑誌で、


大正時代という、
同じようなジャンルを描いていることもあり、
両方とも自分が好きでコミックスも買っていた
漫画だったので、チラッとめくったのですが、

相変わらずキラキラと描かれていて、
さらっと読んでも内容もよかったです。


そして、


自分が連載していたときもこの方達は変わらず漫画を
ずっとずっと描いていて、
自分が失職して落ち込んでいる間も
描き続けていて、コミックスも続けて発売されている。。。。。


春も夏も秋も冬も

ずっと描き続けている人がいるのだなあ。。。


とてもとても、尊敬しました。


一方、自分は動けないまま。


だれにも読まれないまま。

 

 

その現実を目のあたりに
目にした時、


くやしい


ほんとうにくやしい


くやしい


かなしい。。。。

 

って、帰宅後涙が出てきましたね。


そう、
やっと泣くことができたんです。


自分の悲しみや悔しみを前に。


不甲斐なさに。


両方とも自分の好きな漫画なので
もちろんこれからも応援してゆくつもり
です。コミックスも買いますよ。


けれど、
このときは、自分の不甲斐なさ、


いつまで人に追い越される漫画人生を送るのか、


一体今まで何度、

何度打ち切りやおしまいを味わうのか、

負けてばかりいるのか、

一体どれほど人に読まれない悔しい想いを
今まで体験してきたのか。。。。

 

そんな気持ちが込み上げてきて

いたたたまれない
悔しさが込み上げてきました。


これまで見ないようにしていた感情と、
やっとまみえることができたのです。

 


いい兆候に入ったのかと思います。

 


これでやっとずっとずっと逃げていた

原稿に向き合えることが
できるんじゃないかな。。。

 

 

綺麗事をいう作家もいますが、

おおよそ、漫画家は

くやしい

という想いがなければ続かない仕事です。


泥臭い主戦場です。


わたしは今後、発表の場を

マンガハック等を主とした無報酬のネットにうつる予定ですが、
やはり、現役の力には遠く及びません。

これはなにも雑誌だけの
プロ作家の話ではなく現役で日々SNSで投稿しているアマチュア作家さんも含めて尊敬しているのです。

 

自分は縛られることが嫌い。

ページ数も内容も自由に描き続けてゆきたい。

 

 

今は自由に発表できる時代。

自分はそんな時代に生まれてきたからこそ、

最も満足できるパフォーマンスで

できることがあるはずです。

 


長い間、こちらのブログやTwitter
おやすみしていたので、
心配してくださった方も
いらしゃったかもしれません。。。

 


いや、もはやわたしの読み手など、

もうだれもいないかもしれない。


また一からのやり直しです。

 


40歳で一からのやり直し。

どこかに所属するわけではなく、
本当にフリーランスになります。

 

 

もう、なんだか、アホすぎて笑えますが、
やってゆくしかありません。


40って、もっと立派になってると
思いましたよ。

でもわたしは全然子供のままです。

精神年齢が十代で止まっているままなんですよ。

余の中には立派に40代で大臣や
弁護士になっているかたもいるというのに。

不思議ですよね。。。。


二十代の頃のような情熱や底力。

今の自分にはまだ残っているのかどうか
わかりません。

 

一体どこで人生間違えたんでしょうね。。。
5歳くらいからでしょうかね。

 

 


それでも、

自分には漫画しかない。。。。

社会人経験もなく、
もうなにもないんだもの。
作品が作れなければ、
この世からいなくなりたいと当然
思いますよね。

 

今後は雑誌で掲載できない代わりに、
できるだけ日々発表してゆきたいと
思っています。

 

 

 

今は読んでくださる方の顧客を
増やすことが大事かと思うので。

ほんとうに読み手が増えてほしい。

自分の漫画を読んでほしい。

 

今の唯一の願いは、自分の漫画を
読んでくれる方が増えることです。

 

 

 

最近は、
体調の方も少しづつ上向きになり、
ずっと寝ていることを
持て余す心持ちになり始めました。

 

 


今日は、そろそろ漫画描けるかな。。。と
仕事場を振り返る朝が続いています。

 

 


寝ている時間も少しづつもったいなく
感じるようになりました。

 

 


また、最近になってやっとご飯が食べれるようになりました。
小麦などのグルテンは鬱にもあまりいい影響は
与えないそうなので、
出来るだけ白米中心にしようとしています。
2キロほど肥えたと思います。

 


。。。。。ここまで

長々話し続けてきましたが、

この恥ずかしい内容の
お話を読んでくださった方がいましたら
有難うございました。


再び机に向かおうと思います。


そして、コンビニで読んだ、
両作家さんに少しでも追いつけるように、

あのよい刺激を忘れないように、

胸に持ち続けてゆきたいと思います。


Twitter
こちらのマンガ道のブログもじわじわと
再開してゆこうと思います。


YouTubeの占いは、今後続けてゆくか
考え中です。。。
スピリチュアルと漫画を秤にかけると、
やはり漫画を描くことの方が今の
自分には必要な気がするからです。
自分が自由に使える時間を
考えた結果、閉鎖も考慮しています。


でも、引きこもり中、スピリチュアルには
ずいぶん助けられました。
今はYouTubeのスピリチュアルがすごいことに
なっていますね。
テレビ産業がスピリチュアル、霊能系を
避けている分、YouTubeで盛り上がっている気がします。

 

鬱や、社会不安障害の方の動画もたくさん聞き、
自分の生活や考え方にどのように向き合えばよいか
たくさん学ばせていただきました。


いまやYouTubeが癒しとなっているこの頃です。


あと、NHKゲゲゲの女房の再放送も毎日とても楽しみに見ています。


水木しげる先生は大御所の作家さんの中でも
手塚先生と同じくらい好きです。

両者は真反対の時代にブレイクした漫画の天才
で、作風も主張も異なりますがどんな不運なときでも、ずっと描き続けてきた、
本物の漫画家だと思うのです。


本当は100歳まで生きていて欲しかった。。。

 

 

 

今の自分の目標は、

毎日描き続ける強さを持ちたい。


今の時代、ストイックさは敬遠される世の中ですが、
自分の甘さにいつも溺れているので、
今後はもう少し自分に厳しくしてゆこうと思います。


今、自分の敵は自分自身なのです。
つまり、

こうしたらこうなる。。。という先回りの不安感や、
異常な完璧主義からくる作業への放置。。。。

それらが多分を占めている自分のシャドウ=影
と向き合い、もっと軽く物事を進められる
ことが大切なのだと思います。

 

今年は散々な一年になりましたが、
来年に向けて、ゆっくり色々なことを
再び取り組もうと思っています。

 

ここまで読んでくださり

有難うございました。


また近いうちに。